10月18日（木）、新潟を拠点に活躍するアイドルグループ・NGT48の本間日陽が自身のツイッターを更新した。

19日（金）より公開される映画「アイドル」は、SKE48が10周年を迎えた2018年の活動を追ったドキュメンタリー映画だ。松井珠理奈、須田亜香里の「選抜総選挙」でのワンツーフィニッシュの快挙と、グループを牽引してきたエース・松井の長期休養というグループ史上“最も過酷な夏”を駆け抜けたメンバーたちの姿がスクリーンに映される。

※画像は本間日陽 Twitterより  画像 2/4

映画をいち早く鑑賞した本間は「SKE48さんのドキュメンタリー映画「アイドル」を一足先に観させていただきました　ファンの方から見える「アイドル」というより、メンバーから見える「アイドル」をより感じました　自分は、本当にまだまだだなあと思いました。公開日は、今週の金曜日19日です！ぜひです！」とコメントを綴った。

自らもアイドルとして活動しているからこその感想を寄せた。

※画像は本間日陽 Twitterより  画像 3/4

この投稿をみたSKE48の須田亜香里は、「ほんさん、ありがとう！私は公開日のイベントまでお預けだけど、とっても楽しみになった〜」と返信。SKE48のメンバーは、まだ映画を鑑賞していないだけに、興味津々の様子をコメントから覗かせた。

さらにファンからは、
「観た中で感じた物があったんだね　ストイックなひなたらしいというか、さすが　自分も観てみたいな」
「SKEとか全然知らないんだけど見てみようかな！アイドルのリアルを感じてみたい！ひなたんは他のグループまで抜け目ないね！」
「ひなたに感想聞きたいです　栄がひなたにはどう映るか　興味あるなぁ」
「違うグループのドキュメンタリー映画を観て、ひなたんが刺激を受けて何かを感じ、これからの活動に繋がっていくといいね」
など、本間のコメントを通じてSKE48へ興味を持った声も数多く寄せられた。

※画像は本間日陽 Twitterより  画像 4/4

SKE48が走り続けてきた10年は常に全力疾走だった。それは、AKB48の姉妹グループとして最初にデビューしたからこそのプレッシャーと誇りの表れに違いない。

10周年を迎えたSKE48が駆け抜けた2018年の夏を追体験できる本作は、2018年10月19日（金）よりロードショー。