25日、第29回日本ジュエリーべストドレッサー賞の表彰式が東京ビッグサイトで
開催され、10代部門でタレントの岡田結実、20代部門でモデルの菜々緒、30代部門で女優の上戸彩、また男性部門で俳優の福士蒼汰が登壇した。

日本ジュエリーべストドレッサー賞とは、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考する。

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10代部門に選ばれた岡田結実はパープルのドレスコーデで登場し、会場に訪れた招待客を前に緊張気味にステージに登壇した。「この度『日本ジュエリー ベストドレッサー賞』を頂けたことをすごく光栄に思っています」と笑顔でコメント。普段のジュエリーの使い方について、「もう一踏ん張りとか、もっと女性らしくなりたい時とか、あと一歩踏み出したいときとかにジュエリーを付けると本当に背中を押してくれるような気持ちになるので、私の日常生活も仕事をする時も欠かせない存在です」と朗らかに語った。

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受賞について「率直な感想を17歳らしく述べると本当に夢のようで、たくさんのみなさんの前で話していると嬉しすぎて泣きそう」と緊張が解けた様子で喜んだ。

( 取材/文　写真：安藤龍之介)

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