2017.01.24 公開

1月23日、京王プラザホテルにて、第49回ミス日本コンテスト2017が開催された。
出場ファイナリストが13名。着物、水着、ドレス審査に加えて、自己紹介、審査員からの質疑応答でアピールした。

「2017ミス日本グランプリ」には京都出身の大阪大学文学部2年生、高田紫帆(たかだしほ・20)さんが輝いた。
今回は「2017ミス日本ミス着物」のダブル受賞となった。

ミス日本,高田紫帆  画像 2/4

高田さんは小学生から陸上に打ち込み、中学時代にはジュニアオリンピックに出場。今回の出場にあたり、丁度1月にテスト期間だった為両立が大変だったが同じ文学部の友人がサポートしてくれたおかげでテスト期間も乗り切れたとのこと。

また、成人式で会った小学校や中学校時代の友人がたくさん応援してくれた事で、自分を出し切ろうと思ったと語った。

意気込みを聞かれると、「今回ダブル受賞との事で、驚きと共に身が引き締まる思いです。歴代の受賞の方に恥じないように精進致します。」と締めくくった。

大阪大学2年 高田紫帆さんが2017ミス日本グランプリ! 「歴代の受賞の方に恥じないように精進」  画像 3/4

各賞には、「水の天使」宮崎あずささん(23)、「みどりの女神」には野中葵さん(20)、「海の日」には三上優さん(25)、「準ミス日本」には、宮西伽奈さん(23)が選ばれ、ファイナリストとして様々な教育や経験を経ての受賞となった。今後1年間ミス日本として様々な活動をしていく彼女達に期待したい。

(取材/文:大類綾 写真:仲西一成)

大阪大学2年 高田紫帆さんが2017ミス日本グランプリ! 「歴代の受賞の方に恥じないように精進」  画像 4/4

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