10月24日、毎回大好評のガールズイベント『ViVi Night 2016 TOKYO Halloween -Pink&Black Party』がZeep DiverCityで開催された。

イベント事前の記者会見で卒業を発表したマギーがステージに登場し、開口一番「卒業をすることにしました。」と話し始める。

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「ViViの専属になってから6年ぐらいやらせていただいたんですけど、事務所に入ったのが2008年の16歳の時で、その時からモデルになって、ViViに出るのが第一の夢だったので、それが19歳頃に叶って、そこから専属になって気づいたら24歳で6年間やらせて頂いて、モデルとしての基本もままならないままスタートして、当時は藤井リナさんや、同じ事務所のエリーローズさんがいたりとモデルとして意識の高い素晴らしい先輩を見て育つことができたので、そんな憧れのViViの中でモデルとして成長をできたということは本当に自分の宝だなと思います。」と思いを語ると、会場から声援やすすり泣く声が響いた。

「憧れだったViViを自分から卒業することを決めさせていただいたのですが、人生一度きりだし、自分の可能性を自分で決めたくないなって。もっともっと色々な場所で色々な自分を表現できたらいいなと、自分に素直な気持ちになって決断しました」と心境を述べ、「先輩達がいなくなって、私たちの代というか、玲奈とかがもっともっと一緒にやりたいことがあったのにとか言ってくれたのが嬉しかったですね」と話すと他の涙ぐんだViViモデル達を呼び込んだ。

代表して、トリンドル玲奈が「本当はやめて欲しくないんだけど、とまだ思ってます」と泣きじゃくりながら、「お疲れ様、行ってらっしゃい」マギーに抱きついた。

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最後に「本当にViViが大好きです。モデルとして関われたことは宝です。こんな私を応援してくれてありがとう！」と感謝の気持ちを伝えると、先程ライブステージを終えたばかりのDOBERMAN INFINTYの5人も花束を持参し登場し、SWAYが「マギーさん、卒業おめでとうございます。最高の素敵なメモリアルに立ち会えて、僕たちもまた呼んで頂けるように、またViVi Nightで会いましょう！」と締め、モデルたちが最後のランウェイを歩き、感動のフィナーレは大盛況の中、幕を閉じた。

（写真：安座間優）

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