1月21日（火）、「第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が東京ビックサイトで開催された。 日本ジュエリーベストドレッサー賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考され、 「特別賞（女性）」を浅田真央が受賞した。

浅田真央＜第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞＞  画像 2/2

バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得し、国民的人気で大活躍するプロフィギュアスケーター・浅田真央がステージに登壇。受賞のコメントでは「ジュエリーとは受け継ぐものでもあり、支えてくれてるものだと思っています。私も来年、30歳になりますので、いつか、私が母からジュエリーを受け継いだように私も子どもへ受け継いでいきたいです。」と語り、「これからもジュエリーのように輝けるアイスパフォーマンスをしていきたいと思います。」と抱負を語った。

授賞式後の囲み取材では、授賞式で着用したダイヤモンドのネックレスをつけて、どこへ行きたいか？と質問されると「夜景が見えるところとか、素敵なレストランとか行きたいですね。ジュエリーを身に付けると気分が明るくなるので、どこか特別なところに行きたくなりますね。」と喜びをかみしめた。そして、今年の抱負として「3年目を迎える、浅田真央サンクスツアーを全力で届けたいと思います！」と晴れやかな笑顔でコメントした。