1月27日（日）、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「第6回日本制服アワード」の授賞式イベントが東京・原宿のベルエポック美容専門学校で開催された。

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イベントでは授賞式と合わせてファッションショーも行われ、グランプリを受賞した現役中学生の山内寧々がランウェイを歩いた。紺のブレザーにチェック柄のスカートで可憐なウォーキングを決め、会場へ向けて笑顔を向けた。

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表彰式後に行われた会見ではグランプリを受賞した心境について「一番すごい賞だから私でいいのか不安な気持ちもありましたが、今はそれ以上に嬉しいです！」とコメント。ステージを歩いた感想を「緊張していたんですけど、実際に歩いてみたらウォーキングの歩き方を考えながら私なりに上手に歩けました」と述べた。また、表彰式では白のブレザーに衣装チェンジし、ポイントについて「白のジャケットで着るだけでコーデが明るくなってで気分が上がります」と話した。

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この春、自身が専属モデルを務める小学生向けのファッション雑誌・ニコ☆プチ（新潮社）を卒業する山内。今後の活動について聞かれると「（雑誌の）卒業までにまた表紙を飾れるように頑張ることと、TGC（東京ガールズコレクション）のような大きなファッショショーにモデルとして立てるように頑張ります」と大きな目標を語った。

第6回を迎えた今回は全国約3,000人の中高生が応募し、厳しい審査を勝ち抜いたグランプリを始め、各賞の受賞者が決まった。

ゲストMCには『今日、好きになりました。第6弾』に出演し、TikTok（ティックトック）の「#今日好きダンス」で話題を集めた中村真凛が担当。
また、イベントには抽選で選ばれた約200名の中高生がゲストで招待された。