2019.09.09 公開
女優・田中道子が「二科展」初出展で入選!「自然と涙が滲み出てきた」

田中道子  画像 1/1

ミス・ワールド2013日本代表で、現在ドラマ『偽装不倫』に出演中の女優・田中道子(30)が東京・六本木の国立新美術館で開催中の美術展覧会 第104回『二科展』に初出展で初入選という快挙を成し遂げた。

このたび、東京・六本木の国立新美術館を初めて訪れ、自身が出展した油絵『枯れぬ夢』が展示されている様子を見た田中は「すごくうれしいです!」と大喜びし「入選したと聞いたときはまったく信じられず自然と涙が滲み出てきて頑張った甲斐がありました」と頬を緩ませた。

作品は独学で学んだ油絵で、ドラマの撮影をしながら4か月かけて完成させた。自宅のお風呂場で、ドラマのセリフを覚えながら作品を描き、1回筆を通すと3~4日は生乾き状態のため、乾燥機をかけながら筆を進めたという。

初出展の今作は一番小さいサイズの50号で出展したが「来年はもっと大きなサイズで描いてまた出展したいです」と話し次をみすえている。これからますます活躍の幅がひろがる女優・田中道子から目が離せない。

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